開発関係者の声

• マイライフ株式会社
  代表取締役　糸賀 誠氏
  （実証実験協力）

  我が社では、近未来型ビヨンドファーマシーの実現の為に、「薬剤師は薬を触らない、薬歴打たない」をキャッチフレーズにビヨンドファーマシーの実現を目指しています。その中でcorteが不可欠なツールのひとつだと考え実証実験に協力してきました。
  薬剤師がcorteを活用し薬歴記載を行うようになれば、今以上に薬剤師としてのスキルやコミュニケーション能力、洞察力が求められ、結果薬剤師のレベルアップにつながると考えます。

  

• マイライフ株式会社
  常務取締役　佐々木 拓也氏
  （実証実験協力）

  厚生労働省が「患者のための薬局ビジョン」を発表した2015年以降、薬局業界では「対物から対人へ」が合言葉のように使われています。
  患者とのコミュニケーションなど薬剤師にしかできない業務に時間を割いていく上で、デジタル技術を駆使する変化は必須だと考えております。
  コミュニケーション量を増やし、かつ時間を捻出していくには、corteは最適なツールだと考えます。corteの普及によって、薬局業務の変革が起こることを期待しております。

  

• 医師／BonBon株式会社
  代表取締役　荘子万能
  （開発協力）

  当社は、「あたらしい医療体験の共創」に取り組んでいます。corteは、まさにあたらしい医療体験を医療現場に届けようとしているプロダクトです。
  患者さんにとってはもっと薬剤師さんが自分に向き合ってくれる体験に、薬剤師さんにとっては患者さんにもっと向き合える体験に。双方にとって、より良い体験をつくり続けてまいります。

  

• 株式会社corte
  代表取締役社長　升澤裕介

  1974年の医薬分業元年から半世紀が経ち、現在薬局業界は医薬分業以来の大変革期を迎えていると感じます。私たちはこのcorteというサービスを全国の薬局に使っていただくことで、薬剤師本来の価値を取り戻す、そのような使命を持って開発を行ってきました。
  corteは確実に日本のヘルスケアを支えるサービスになると確信しています。このサービスを通して、薬局の変革を支援したいと思います。

  

• 京都大学 大学院医学研究科附属
  医療DX教育研究センター/
  医療データ活用部門（技術顧問）
  小島諒介

  corteは、薬剤師さんと患者さんのコミュニケーションのための革新的なアプリケーションとして、最新のAI技術をうまく駆使した例として非常に期待しています。
  特に、AI技術と現場のニーズとの間にあるギャップを埋め、現場でのニーズに適切に答えた優れた例かと思います。
  このシステムが広く活用されることで、薬剤師さんと患者さんの間のコミュニケーションの向上に貢献できることを期待しています。